2週間以上前から、左を向くとめまいがして胃がムカムカするとお客様。
耳鼻科で診てもらい、めまい止めと耳の血流をよくする薬をもらうが、飲んでも変わらず、
再度耳鼻科を受診したら、めまいにも馴れることも大事だと言って、めまいに馴れる体操を教えてもらい、頑張ってやっているが。。。ぜんぜんだ~(ToT)
と、お客様が訴えます。
私は足もみをしながら、この話を聴いていて
首の詰まりで耳に血流が行かないから、耳の奥の平衡器官が弱ってめまいがするんだろうな
と検討がつきます。
左の腕も上がりにくく肩も凝っています。
足もみで全体を揉みながら耳や平衡器官、僧帽筋、首をチェックして、ほぐします。
最後に、足心整体で直接首の滞った塊をほぐしたところ、
お客様が、
「あれっ。耳がじんじんするー。」
私、
「霜焼けと同じように、血流が弱かった所に血が流れるようになって じんじんするんだと思いますよ~。」
お客様が、
「あれっ。左を向いても何ともない!あれっ。めまいしないよ。」
と、首を何度も横にふって 驚いていました。
病院の血流を良くする薬は、ピンポイントに耳だけに効くのではないですよねー、どう考えても。
それよりは、足もみで全体を整えてから、さらにピンポイントで詰まった所を足心整体で流す方が早かった。。。ですよね(^.^)
実は、
足もみで押す反射区は、アメリカの耳鼻科医のフィッツ·ジェラルド医師が中国の民間療法の足もみを研究し、医学会で発表してくださり、世の中に反射区の足の図が出回るようになったのです。~なので、足もみは耳鼻科系にも強いのです(^.^)
みんな知らないよね~(ToT)